はぁとふる、国際交流イベント。
はぁとふる たのしい地球 つなぐ和(わ)。
私の住む市は、
外国人住民5000人を超えた。
市の主要な水産業を支える労働者も、外国人の人材がかかせないのも大きい。
主にアジア圏が多くを占めてる。
市では、以前より国籍にかかわらず、すべての市民にとって住みやすい市であるための取り組みをやってて、いろんな国の文化を知ってもらおうと、様々な国籍を持つ市民が、お互いに理解し交流を深めようって目的のイベント『はぁとふる』が開催された。
毎年、やってるらしいけど今年で何回目になるのかなぁ。
ミャンマーの国のステージでは踊りが終わった後。
軍が再び権力握ってるミャンマーの政治的近況を聞いた。
本当に心配が絶えないところ。
スーチーさんの先行きも気になる。
DJの方がいて、盛り上がったよ。
日本語教室も共催なんだけど、一緒になったボランティアの方と通訳の方がいらして、こちらの方から手をつなぎに行き、みんなで輪になって、we are the world。
ダンス踊るなんて、なかなか無い機会。
最初は、照れてたけど、ノリノリで♪
汗もかいて、ほんと、たのしかった~❤
最後の主催者の挨拶
戦争やってるところも、みんなここにきて 踊ればいいの!
そうだよ、楽しい地球~つなぐ和(わ)~
LOVE&PEACEなのだ。
【地域日本語教室】
『もっと日本語、勉強したい』って、
同じ職場で働く、派遣社員のフィリンピン人の女の子がそう言うので調べると、すぐ近くの公民館で毎週金曜日の夜、開講している【日本語教室】。
初日、付き添いのつもりで行ったはずが、
『お手伝いしてくれる?彼女もあなたが一緒に居れば安心するから』と言われ。
ひょんなキッカケで始めた日本語サポーターのボランティア。
それとは、また別の企画で、市では今年2回目になる【日本語教室】が行われる。
日本人口は言うまでも無く、減少社会になっている。
こちらの市では水産業が盛んで人材が不足、外国人の力が必要。
今現在、市では5千人余りの外国人が居住し、県内でも比率数としては高い。
市の取り組みとして、カンタンにまとめると、
『外国人居住者に一時的に滞在するお客さんではなく、共に理解と協力をしあい、より良い地域を目指す』多文化共生推進計画を進めていこうというもの。
去年度より【はじめての日本語教室】を開講。
市民より日本語を学びたい外国人とサポーターとして日本人を募った。
そのサポーターに私も応募。
サポーターは80人に及び内訳は一般の他にも自治会や民生委員の方々、学生さんもいる。
外国人学習者は51人。
フィリピン国籍が半分、ブラジルやベトナムなど。
9月から毎日曜日、全10回。
3ヵ月の長丁場になる。
その事前準備として、8月は日曜日3回各2時間、デモンストレーションも含む研修が行われた。
そして、今日が初日。
外国人学習者の日本語レベルに2クラスに分けて実施(入門クラスと初級クラス)。
外国人1人につき日本人サポーター1人がつく。
毎回身近なテーマに沿って、日本人と楽しく交流を楽しみながら日本語を身につける。
本日のテーマは【自己紹介】。
私が担当したのはブラジル人で、日本語はほとんどできない。
最初に顔合わせする前に市役所の方が一言、そう、伝えてくれてはいたが、自己紹介もこちらの教えることをスムーズに理解、うまい具合に活舌よく話せていた。
『ワタシ ノ ナマエハ ○○○○、ブラジルジンデス ○○ニ スンデ イマス』
『クルマ ガ スキデス』
カタカナで自分の名前も見本は見ながらでも、書けていた。
日本語を学ぶというより、対話交流を楽しもうというのがコンセプト。
あっという間に時間は過ぎ、外国人学習者の方々も楽しんでいたようでこちらも充実した時間を過ごせた。
こちらの市は、フィリピン人が一番多く、2番目はブラジル人になっている。
幻想的な残暑の夜。
夏の灯り展へ。
370mほど道路に、市民の描いた手書きの350個の個性的なあんどんが並べられたなかを歩いていく。
柔らかな灯のなかを、情緒もあじわいながら。
浜通りは、アットホームな雰囲気。
上の魚(カツオ)の絵の横に書かれている一説。
(カッコ)はカツオの加工品。
『たたかれて(タタキ)
けずられて(削り節)
いぶされて(なまり節) それでも 味を出すあなたはエライ』
ここらはカツオと共に発展してきた港町ならではの、鰹愛がにじみ出てる作品。
なまり節とは、生のカツオをさばき、茹でたり蒸して加熱処理行い、一度だけ燻製(焙煎)した加工品。(更にこの燻製の工程を何度も繰り返したものが鰹節。)
ここらは古い家屋が多い。
土間があり、玄関から奥に通路が細長い造りになってたりする。
昔はこの港町の水産業者の仕事着だったらしい魚河岸(うおがし)シャツ。
手ぬぐい生地で作られていて、涼しくて汗も吸うし乾きも早い。
最近では老若男女、普段着でスーパーで買い物してる姿もよく見られる。
今ではこの街のカルチャーのひとつになってる。
市役所の方々も着てるんじゃなかったっけ。
私も20年前は夏になるとよく着てたな。
赤い豆絞りのデザインが好き。
また、欲しくなった。
浜通りの行灯だけではなく、マルシェも開催されて、写真にはないけれど、カレーの出店やまぐろ丼なんかもあり、すごい人で混み合っていた。
始まって1時間くらいしか経っていないのに、売り切れのお店もあって大盛況。
離婚前、元お姑さんと2度ほど、一緒に歩いたことがあったけど、その頃はまだ始めたばかりで認知度が低くて、見に来る人もまばらだった。
けど、ホント、人の多さに驚いた。
ここらの人達は、郷土愛が強いのを感じる。
盛り上げよう精神が伝わってきた。
今年の夏はコレで〆。
夏のカレー事情。
『夏と言えばカレー』って、誰が言い始めたのか。
カレーに含まれるスパイス成分に、発汗作用があるカプサイシンがある。
カレーを食べて汗出して、身体が冷めていき清涼感を得られるっていう感覚で
『夏になればカレーが食べたくなる』ってのもあるのかなぁ。
まぁ、私は辛いの苦手だから、もっぱら甘口党で汗はかかないけど。
他のスパイスにも食欲増進効果があったりして、夏の弱った身体によい効果も。
夏野菜が、カレーにピッタリってのもあるねぇ。
この夏は少雨で我が畑も思うように収穫は見込めなかった。
キュウリだけは相変わらず、毎日採れて食べ方に困ったところ、カレーの具でもいけるという検索結果を見た。
うま~いじゃないか。
きゅうりの青臭い味はしない、冬瓜に近いかな、同じウリ科だし。
みずみずしくて、おいしい!
◆◇◆◆◇◆お盆休みは、念願だった函南のチコスパイスさんへ。
朝7時からの朝カレー狙いで、早朝5時前に家を出た。
朝からカレーだけど、まったく重みが無く、おいしいだけじゃなくて胃腸にもやさしいカレーだった。
感激❤
↓アジア雑貨やタイ料理も楽しめる アジアンオールドバザールさんへ。
◆◇◆◇◆今月のオーガニックマーケットで見つけたカレー。
今月は『カレーリレー』ってのをやってて、それぞれの出店の特色あるカレーを出品していた。
ごはんは合鴨農法で栽培された『ちぃっとらっつ』さんのごはんで別売り200円。
選んだのはジビエのカレー300円。
店主さん自ら、狩猟で得て調理してるんだそう。
お肉がゴロゴロ入ってて、300円じゃなんだかわるい気がしてきた。
池のほとりで、たまにいい風が吹いてきて、よりおいしくいただいた。
ごちそうさまです。
夏の畑事情。
ある日、畑へ行ったら・・。
なんじゃこりゃ!
これはカラスの仕業に違いない。
わざわざ、木からついばみ地面に落として食したか。
きゅうりの一番おいしい時期を知っているみたい。
それから、カラスはトマトが赤くなるのも待っている。
青いトマトは触らない。
青いトマトに穴をあけて食べるのは何種類かの虫。
そこで対策をとった。
YouTubeでこの対策を知った。
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こちらもカラス対策必須。
テグスでグルグル仕様にしよう。←自分が躓きコケないように気をつけないと。
とうもろこしは難しい。
思うように背丈も伸びず。
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借りてる畑は、通勤途中の場所に有って本当に助かる。
きゅうりも朝一番に収穫できるし、そんなんしてたらごそごそっと、地面を這うモノ・・嫌な予感がする。
しっぽの部分が見えたけど、とかげにしては太くて長い。
蛇だろう。
朝一番で絶叫した。
おそらく、畑周辺の住民は何事かと思ったに違いない。
蛇って畑にとっては虫も食べてくれるし、農作物に悪さをするわけでもないけど。
世の中で一番苦手な生き物かも。
この週末は天候もはっきりしなかったけれど、
「また出たら・・」って思っちゃって、草整理に励めなかった。
この時期、激しい草の生い茂りで直ぐにジャングル化する。
何時も瞑想的に、無心に草取りするのにそういう時こそ、マインドに繋がらないようにしないと。
まぁ、雨も降ったりやんだりで仕方なかったんだけど。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
マイナンバーカードとワクチン後遺症
遂に、個人情報保護委員会がデジタル庁に立ち入り検査。
2016年1月以降の累計廃止枚数は約47万枚。
河野太郎氏、ワクチンと続き運ぶだけ運んであと逃げちゃう。
晴耕雨読の日には。
今週のお題「読みたい本」
ヨグマタ相川圭子著【蓮の花のように生きる】って本があるんだけど、その裏表紙に
『自分で自分を責めるのではなく、自分を愛するのです』って、ひとことが印象に残り、
何冊か読むようになった。
自分を責めるのは生命力が弱くなってしまうという。
相川さんを知ったきっかけはコンビニで、「ゆほびか」って健康雑誌を手に取り、その中でこの方の連載記事に興味を持ったことから。
その頃の私は離婚して2年くらいたったころで、なんだか今後の指標みたいなの探してたような気がする。
もう若くも無い中年おばさんの今後。
どうしてよりよく生きていけるか、みたいな。
瞑想をそのツールにしてみよーかなんて思ってた矢先、3ヵ月後くらいに癌を告知された。
慌てて、入門しに瞑想道場へ駆け込んだ。
あれから、ちょうど5年。
闘病後も、なんでこんな目に合わなきゃならないんだろって被害者意識を強く持っちゃった時期もあったけれど。
叶えられた願いもあるし、気づいていく事柄もたくさんあった、まだこれからも。
それから以前よりも生きてくのが楽になった。
7月7日、ZOOMで。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今日も朝から雨。
梅酒を作った。
最近、野菜スープにはまっていて、トマトが生りだしたらトマト缶ではなく、このフレッシュトマトでミネストローネスープをつくりたい。
ってミネストローネって飲んだことないんだけど(笑)。
ズッキーニも食べたことがない、その前に今回、初めての栽培でちゃんと実をつけてくれるかな(笑)。
追記
誤って記事を削除してしまい、一部コメントも消えてしまいました。
コメントをくださったhappyさん、ごめんなさい。
こちらから、失礼、お詫びさせて頂きます。
大雨後の畑の様子と猫動画。
6月2日の金曜日。
定時の16時に会社が終わって、駐車場まで100mくらい走ったんだけど、もう靴もびしょびしょ。
台風2号と前線の影響でどしゃぶりもいいとこ。
帰宅途中の車の中でも、ケータイのアラートは鳴り響いて。
同じ市内で警戒レベル4が発令された。
幸い住まいの地域はなんともなかったけれど。
【線状降水帯】って気象用語を覚えた。
これが発生すると、大雨災害発生の危険度が高くなる。
次の日、雨は上がり曇り空。
畑の様子を見に行った。
あぜを歩いてると、バシャバシャと前の田んぼから水の音がする。
鳥が魚でも捕まえてるのか、羽音かとも思ったけど、音が止まる様子が無い。
気になったので、田んぼの方へ。
この用水路は海にも繋がっていて、海水も混ざってるようなんだけど草魚って生息できるんだな。
今日、とうもろこしの苗の追加の植えつけに行ったら、田んぼの主さんらしきおじさんが付近を探ってるようだった。
大雨の後はよくあることかも。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今週のお題「わたしのプレイリスト」
曲ではないが。
YouTubeで猫の動画をよく見る。
実家で子供の頃、飼っていた猫。
猫は死期が近づくと姿を消すって言われてて、代々飼っていた猫は本当にいなくなってしまった。
でも逆に出逢いの時。
どこからともなくやってきて、まるで前からいるように振舞う猫もいるのに驚いた。
↓↓15分くらいから。
台風の時、突然現れたんだって。
それから家族になった。
こちらの猫ちゃんもついに家族入りかな。
ねこって不思議な生き物だねぇ。