あったかくなったら。
今週のお題「あったかくなったら」
春になったらなにしたい?
まず、今年の夏野菜の栽培計画。
◆◆◆ナス、トマト、キュウリ、パプリカ、オクラ、すいかの定番に加え、以下。
◆トウモロコシ、去年失敗したから。
◆カボチャ、保存できる。
◆ゴーヤ、去年の植えつけは遅すぎた。
◆里芋、生姜は日陰よりの場所へ。
『あったかくなったら』かぁ・・。
どっか行く?
そう言えば、納車はマダか?
当初は半年待ちの12月納車予定と言っていたが、1月に入り、お年賀の挨拶も無い。
もう2月のつもりでいるぞ。
半導体不足というけど、日本は過去に世界でもトップクラスだったはず。
トホホ(´Д`)
恒例の毎月第3日曜日。
いつものように、豆腐ドーナツ狙いで『モミの木』さんへ。
7時開店5分前、お店はまだ準備してる。
モミの木さんは人気があって並ぶから、せっかちな私は大抵一番乗り。
そこへ、
『今日は暖かくなって良かったですねぇ』と見知らぬ方に声を掛けられた。
定年を迎えられたくらいのお歳頃だろうか、少しふくよかで、なんだか躊躇なく会話が弾む。
お店の準備が整い、ドーナツを購入し次のお目当てのお店も同じで、また同じように並び、ココのこれがおいしいだの、あそこのお味噌がおいしいだの。
それから今日はおしるこが販売されて、買ったお餅をその場で焼いて食べれる日。
これまた、ふたりで、設置されてるテーブルと椅子に座り、お話しながらおいしくいただいた。
あちらもおひとり様で来られていて、なんだか暖かいオーラを感じる方で
1時間の滞在で、そう長くお話した訳でも無いが、お互いに簡単すぎる身の上話をした。「また来月お会いできるといいですね」と言ってお別れ。
中国人実習生のテンが3年の就労契約期間が終わりに近づいている。
今月26日で終了し中国に帰る。
それで、しばらくはゆっくりするんだろうなと思っていたら、来月下旬には、また来日し、他所の県で、今度の契約は5年らしい。
しかし帰国も入国も、こんな大変な時期に重なったもんだ。
無事に進みますように。
一富士二鷹三茄子、久能山東照宮へ。
はぁ~(*´Д`)
なめてた、この長い階段。
えらい・・。(こちらでは疲れたことを指す方言)。
普段、テレビは見ないんだけど昨日の夜、特番どんなのやってるかなぁってNHK出したら、鶴瓶の家族に乾杯とぶらタモリの合体したスペシャルやってた。
でも、これ前見たことあるわ、録画だねぇ。
初夢で縁起が良いとされる『一富士二鷹三茄子』は清水三保にある、そのルーツに迫るというテーマなんだけど、番組の中で久能山東照宮が出てくる。
そう、遠くはないから行きたかったんだよねぇ。
ってことで。
来たのは良いけど階段1159段。
あぁ、やっと拝観場所にたどり着けた。
でも、参拝はあとにしよう。
先にロープウェイ乗ろう、楽しみだったんだよねぇ。
タモリさんもロープウェイ、番組の中で乗ってたんだけど高所恐怖症のようでゴンドラの中でしゃがんでいた。
(ハハ、タモサンこわがりなんだ)って、
多分、私は平気だろうと意気揚々と乗り込んだが
正直こわかった((((;゚Д゚))))
下見れないのは言うまでも無く。
約5分間の空中遊泳。
車内では、ガイドさんのお話で
家康自身が自分が死んだら、久能山東照宮に埋めてくれだの、増上寺になんちゃらかんちゃら、終活の時の話をしてたけどこわくて耳に入ってこなかったから、ここでは省略する。
日本平到着。
こんだけキレイだと、ホント来た甲斐があった。
珈琲を飲んで、休憩してまたロープウェイで帰る。
久能山東照宮参拝へ。
行きは階段で汗を流し、ロープウェイで冷や汗流し、この景色で、それもひけた。
今度は、いちご狩りに来よう。
初夢は見れなかったけれど、『一富士二鷹三茄子』と3つをリアルに見れた
1日だった。
イブに来たミャンマーの女の子たち。
会社として、これからは今まで技能実習生は中国人だったがこれからはミャンマー人を採用するらしい。
うちの部署も多国籍。
中国人実習生の田(テン)1名、派遣者のフィリピン人、ペルー人やコロンビア人、そこにまた技能実習生ミャンマー人の女の子二人が加わる。
ミャンマーと言えば、1年前くらいだっけ、クーデターが起きて、ちょうどその頃、サッカーワールドカップアジア2次予選の日本対ミャンマー戦で。
国歌斉唱の時にミャンマー人選手の一人が3本指を立てて軍に抗議。
後日、帰国を拒否し、亡命を決意したニュースがあった。
仕事初日、ミャンマー人のふたりの女性は、元々手先も器用なようで、主に流れ作業の水産加工場のここの現場では、特に滞ることも無く難なく仕事をこなしていた。
ひとつの仕事を教えたり、注意をしたりすると、スミマセン、アリガトウゴザイマス、と言って何度も頭を下げる。
仏教国の文化の影響?謙虚な姿勢に好感が持てる。まぁ初日だしねぇ。
ふたりのうち、ひとりは19歳。
19歳と言えば今春、入社したペルー人の女の子とは対照的に思えた。
彼女の方は腕組みして朝礼の上司の話聞いてたり、仕事中も、こちらはあくせく動いてるのに、まるで監督のように腕組みは目立つし、ひとつ年上の先輩を呼び捨てで呼び、ためぐちで会話。
日本人だったら【タイドデカい】と非難されるだろうけど、これもフレンドリーで物おじしない外国人だからこそ許される業かな。
ペルーも最近、デモがあって、観光客が名所で足止め食らうニュースがあったばかり。
来月、技能実習3年の期間を終え帰国予定のテン。
最近の円安を残念がってる様子。
中国もついこないだまで、大きなデモがあったと思えば、コロナ対策も緩和されたが
今度は店頭で薬が思うように買えない事態。
テンも帰国する時は日本で風邪薬を買っていくと言っていた。
10歳の男の子がテンの帰りを待ってる。
1989年のCM。
派手なヒョウ柄と真っ赤なジャケットってバブルを映してるようにも感じる。
この頃の自分、まだ高校生だった。
就職して、しばらくして。
転職も何度かした。
給料?今もそれほど変わってないねぇ・・。
なんだかんだと世間に文句を言ったりしながらも、
それでも、
日本人として生まれてきてよかった。
Xmasだからって特に何もしない私だけど
今日は改めて日々に感謝。
一粒万倍日。
手術の後遺症といえる左足のリンパ浮腫は
最近は、半年に1度の頻度の通院日になっている。
圧が強い弾性ストッキングを日常、はいているが、これは劣化すると圧が弱くなり効力も薄れるので、半年に1度の交換になる。
それに合わせ、通院日も半年に1度。
前回通院日6月より
体重マイナス3kg。
足周りの左右差(むくみ)ほぼ変わらずで良好だった。
体重が減ったのは、最近の残業時間と作業量の多さからだろう。
食べ物も睡眠時間も特に変わったこともないから。
あっ、・・お正月をひかえていた・・プラマイゼロにならないように気をつけよう。
先生は、先日リンパ浮腫の講義を終えたばかりで
今年は何名見えて、ZOOM実施の影響で関東から参加された方もいらしたと話す。
コロナ禍の唯一の利点かもしれないZOOM、移動代がかからなくていい。
リンパ浮腫の勉強会も、全国的にもっと拡がればいいなと思う。
ZOOMと言えば、来月、東京池袋で世界の瞑想マスター相川圭子さんの講話がある。
もちろんリアル参加でもOK。
【オンライン】シッダーマスターヨグマタ相川圭子新春特別講座1/12 | 池袋コミュニティ・カレッジ
◆◆◆◆◆
治療が終わり、有休日ランチ。
最近はここのお寿司が定番化してる。
人気の格安お寿司店だから、そりゃ開店前から並ぶ。
今日は潮風が強くて、冷たかった。
どこのテレビ局かわからんけど、並んでるテイを映したいらしい。
顔はモザイクかけて映さんらしい。
(そうして!ばれて平日にサボってる人間と思われたら困る)。
◆◆◆◆◆
納車は12月の予定と当初は言っていたが、1月にかかるかもしれないと言い
結局、いつになるのか話は煮詰まったか問い合わせると
『ボクもつついてるんですが、まだはっきりといただけなくて・・』
と言う。
今日は一粒万倍日といって、縁起の良い日らしく納車日もこういう日だったらなと思いながらも、そういうのは昔から気にしたことは無いから
「まぁ・・いつでもいいか」って思ったり。
それから住民票が必要になりますと言うので市役所へ取りに行った。
そう言えば、コンビニに行けばマイナンバーカードでそれほど待たずに発行できるんだっけ。
まぁいいか、富士山きれいだったから。
【荒野に希望の灯をともす】鑑賞。
国葬をするならこのひと。だと。
まさににその通り、中国好きの松っちゃんさんの記事で拝見し、コチラでは都会より数カ月遅れて上映された。
中村哲医師 ドキュメンタリーの完全版
上映された映画館は、お向かいの【宝泰寺】ほうたいじが運営されているサールナートホールで。
サールナートとはお釈迦様がインドで初めて悟りを開いた地の名前。
聖地のひとつで、建造物があるらしい。
そのなかで
最初の干ばつ被災の写真が胸を打つ。
以前は川であったであろう干上がった場所でわずかに残る水・・ではない泥水だ、裸の幼児が四つん這いでその泥水を飲んでいる様子があった。
干ばつで農業ができず食糧不足、栄養失調にかかった子供たちが、喉の渇きを我慢できず泥水を飲むと、抵抗力が落ちているので赤痢などの感染症に簡単にかかり死んでしまう。
映画の本編の中でも、若いお母さんが何日もかかって幼い弱った子を抱え、中村医師の居る診療所に来たと言うのに、診察の順番を待ちながらも抱いた胸の中で亡くなってしまうこともあるという、ナレーションを聞いたとき嗚咽が出てしまった。
医療で人々を支えるのは限界、中村医師は井戸を掘り、用水路を建設する決断をする。
土木工学を独学で。
設計から施行まで。
現地人と過酷な自然を相手に何度も困難を乗り越えて。
イスラム勢力と戦闘の米国のヘリが空を飛んでいる。
そんな状況のなかで、無謀とも言える前代未聞の計画。
25.5キロの用水路を完成させていく。
【彼らは殺すために空を飛び、
我々は生きるために地面を掘る。】
本編中のこういう幾つかの中村哲氏語録が響いてくる。
業績が偉大過ぎるにもほどがある。
冒頭の言葉が浮かぶ。
あの世にお金も地位も持っていけないと。
広大な砂漠を緑に変え、なん百万の人々を救った功績を世に残した中村医師。
無条件の愛と究極の利他の心を見た。
敬服しかない。
買ってよかったもの色々とまだ・・。
今週のお題「買ってよかった2022」
『買ってヨカッタ2022』って過去形にしたかった。
当初の納車は12月中と言っておきながら、半導体不足やコロナ禍で、1月をまたいでしまうかも・・。
って言うんだよねぇ。(6月に注文した)
日頃から、愛車でドライブなんて頻繁にするタイプではなく、もっぱら通勤、畑、買い物程度だけれど、せめて、暮れ正月休みには迎えたい。
新車、黒のハスラー。
『買ってヨカッタ2022』のはず。
自家製野菜、例えばかぼちゃをつぶしてスープにしたり、かぼちゃプリン食べたくて、ブレンダー買ったけど。
かぼちゃ収穫、まだ早いみたい。
ふるさと納税『買ってヨカッタ2022』のはず。
明日の到着予定。
【楽天市場】【ふるさと納税】数量限定 鹿児島県産 豚肉 小間切(白豚) 500g×4 (2kg) |鹿児島 大崎町 豚肉こま切れ 小間切れ 切り落とし 肉 国産 豚:鹿児島県大崎町
2022ふるさと納税購入品6000円で~す、どんなもんかなぁ(*´ω`*)
◆◆◆
渡辺徹さんが敗血症のため亡くなったと。
どういう病気の経歴で敗血症に至ったか分からないが、私も子宮頸がんのリンパ郭清によって、後遺症のリンパ浮腫になり、蜂窩織炎(ほうかしきえん)ってもんになったら敗血症になる可能性もあると、入院中、看護師さんから説明を受けた。
常にそれに不安を感じてる訳でも無いけど1年に1度、
がん患者会主催で通院先の先生が講師を務めてくださる『リンパ浮腫講習会』に参加している。
NPO法人 オレンジティ | がん患者会、女性特有のがんのセルフヘルプグループです。
リンパ浮腫というのも、全国的にみて専門の先生は少ないみたい。
病院で受けた説明と小澤先生が言うことと、若干温度差があったりするんだよねぇ。
自分を守るためにも、このような勉強会は大事。
コロナ禍になってからZOOMが主流になったが遠方からも参加できるし、有難いツールになってる。
定例会『正しく学ぼうリンパ浮腫』要予約
医療従事者向けの講義もあります。
12月11日(日)午前と午後
患者さん向けの部 10時~12時
医療従事者の部 14時~16時半