子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

ブッダボウルと蓮の池

今週のお題「好きなお店」




週末、よく行く公園。

とは、言っても、今の住まいより車で30分以上かかる。

 

 

蓮華寺池公園。

 

 

ここの公園は、
「花・水・鳥・笑顔」がテーマの公園。

四季を通じて、多くの市民が集う憩いの場所。
春になると池の周囲約1.5キロメートルの園路沿いの桜や藤が見ごろとなり、毎年藤の開花時期にあわせて、藤まつりが開催されるけれど、この感染症の影響で今年は無かっただろう。

 

夏には、名前の由来でもある蓮の花が池に浮かぶ。
園内には、ジャンボすべり台、子供広場、日本庭園、野外音楽堂などの施設があり、年齢を問わず過ごせる。

 

この公園の池のほとりで、

ASUHA

(アスハ)

と付けられた複合商業施設。

できてからちょうど1年経つ。


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1階はオーガニックカフェとフェアトレード商品などを取り扱う雑貨屋が入って、2階はリラクゼーションやギャラリーもある。

「豊かな時間を過ごし、地球と心の調和につながる場所」

をコンセプトにして、おもしろいところは、1階は、魅力的で個性的なオーガニックカフェが、日替りで楽しめるところ。

 

 

◇◆◇◆◇◆ASUHA入居店舗  

◆月・火曜 オウム食堂 エイミーのカレー屋

  ヴィーガンカレーと南インドカレーを提供。

どちらも薬膳カレーをベースにして作った身体にやさしいカレー。

◆水・木曜 フランスクレープ Yer'mat

  ブルターニュのガレット職人が作る、地球と人に優しい素材を使った全て手作り、クレープ&ガレットのお店。

◆金・土曜 やさいごよみ

  大坂農園で採れる旬のやさいを中心に季節に合わせた食材を使用する農園カフェ。

  

 

 

私はエイミーさんのカレーも大好き。

来月あたり、会社を半休して食べに来ようとたくらんでいる。

ズル半休だ。

1年365日、そんな日があったっていい。

 

 

今日は「やさいごよみ」さんの日だ。

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今日はランチプレートだった。

先週は


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ブッダボウルなるもの。

 

ブッダボウル」とは、アメリカ西海岸発。

日本語に直訳すると「仏陀丼」で、ボウル(深めの器)に、穀物や野菜、ナッツなどを中心にたっぷりと盛って食べる菜食丼(ヴィーガンボウル)のことを言う。

 

むむむ、ボウルではない・・・。

お皿だけれど、そんなのいい。

それより、こんなにたくさんの種類のお野菜が使われて、手もこんでいるし、味もおいしい。

これ、全部野菜!?って感じなのだ。

多種多様!なのだ。

これで、千円也って、コストパフォーマンス良すぎる。

 

今日は、ランチより遅めの時間に行ったからか、お客さんは私ひとりだった。

あ、おじさんがにんじんジュース買いに来てたなあ。

「これがおいしくてねえ」

なんて、言いながら。


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私もセットのジュースが200円で付くので、にんじんジュースを選択して、飲んでみたのだけれど

うまーい(☉。☉)!

りんごとレモンも入ってるそうな。

にんじんりんごジュースぢゃないか!!

おじさん、しばらくして再びご家族の方と現われて、しきりに、ご家族に薦めていた。

私も「ごちそうさまです、にんじんジュースください」と。

帰りがけに頂いた。

 

やさいごよみさんは、ご主人が大坂農園をやってらしてその収穫したお野菜で、奥様が、お料理を作って提供しているそうだ。

もちろんこのにんじんジュースのにんじんも。

農業って、大変だろうなあ。

到底、私には想像できず言葉にはできない。

 

これは絶対に、心と身体が元気にならないわけがない!

 

と、いうわけで元気になったついでに池の周りを歩く。


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蓮の葉があふれそうに繁ってる。

 

夏は朝早く来て、花を楽しもう。