子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

『味の素』と楽天マラソンで購入したもの

子宮頸がんの手術の後遺症「リンパ浮腫」のため昨日は治療院の通院日だった。

前回は

太ってはいけないのに今回また1200g肥えていた。

が、最近では左足つけねに、前のような違和感は感じなくなっていた。

 

■『リンパ浮腫』とは手術時に傍大動脈と下腹部のリンパ節を取ったために(医学的にはリンパ節郭清という)流れるはずのリンパ液が滞り浮腫みが現れる。

肥えてると比較的なりやすい(症状が悪化しやすい)

 

■前回通院日(2月13日)との部位のサイズの比較

左足つけねのみマイナス3cm。

あとの箇所は、プラス1,5cmとかそんな感じ。

↑これは肥えた影響もある。

まぁ、トータルで良くも悪くも無く。

とにかく、痩せろって話なんだけど。

 ムリだ・・(-_-;)

 

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こないだの楽天ラソンで念願のストウブの鍋を購入した。

これで無水カレーが食べれる。

これからは夏野菜の収穫が待っている。

小さいサイズのストウブ鍋でフライを挙げるつもり。

ナスの天ぷらや揚げびたし。

パプリカも揚げてしまおう。

そして紫蘇も。

オクラも。

大好きな天丼が食べれる。

そんなこんなで想像が膨らむ。

誰も止められはしない。

そこへきて今日は治療院の先生と『味の素』について話題になった。

なんで、その話に結び付いたかと言うと、私がスパイスカレーにはまってるってことからなんだけど。

先生が育ったご家庭では『味の素』なんて使われることは無く、先生自身も今まで化学調味料=悪と思って生きてきたらしい。

 だけど、YouTubeでカレーをいかに美味しく食べれるかのような動画が配信されていてそこで『味の素』を入れていた。

で、実際のところ『味の素』って。

天然のサトウキビを発酵させたうまみ成分なんだって。

そうだったんだ・・。

私自身も、もう長いことガン告知される以前から『味の素』は使用してなかった。

先生と同じ、味の素=悪だってイメージがあった。

いつ、どこでそんなイメージ、植えつけた(植えつけられた)んだろう。

それを知ってから先生も今では、ひとつの調味料に加えたらしい。

 ということで私もキッチンの棚のスパイスの横に並べた『味の素』。

また美味いもんが増えてしまった。

 

 

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首吊りにするか、宙吊りにするか迷った。

 畑の一角にからすの巣がある。

野菜たちを守らなければならない。

そういえば、氷川きよしさんがEテレガーデニングの番組で、ご自身の屋上のお庭にカラスよけの為、コレと同じものを吊るしていたんだけれど、本人が一番驚いてしまうので、それをやめて相当、立派なカラスのオブジェにしたら、逆にそれを仲間だと思ってカラスが来るようになってしまったらしい。

私も

 自分でつけといて、びっくりしないように気をつけないと。