子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

たつき諒さんについて。

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私は、占いとかスピリチュアルといったものはどちらかというと苦手。

習慣としている瞑想だが、瞑想というとスピリチュアル的なモノと思う人もいるかもしれないけれど脳科学的にも実証されているし、実際に効果を実感している。

今日の本題は瞑想のことじゃなくて。

見えない世界、予知夢のお話。

 それでもなぜ関心がいったかと言うとその的中率。

1999年に刊行された【私が見た未来】というタイトルのコミック漫画の表紙に

『2011年3月大震災』という文字と、他にもいくつかのイラストとメモ書きされたものが載せられSNSを中心に話題になったようだ。

元漫画家たつき諒さんが描いた【私が見た未来】は夢で見たことが100%的中している。

このコミック本は、預言書的な存在価値になり、アマゾンで10数万の高値で出ていたようだが7月に1200円で復刻版として発売される。

これを、つい最近YouTubeで知った。

 

彼女の見た影響力の大きい夢は15個在り、すでに13個は的中している。

代表的なものでは

●1976年の1976年の夢でクイーンのフレディ・マーキュリーが流行り病で亡くなり彼の生涯が映画化される夢を見た。

●1995年1月2日に15日か15年後に神戸の大地がひび割れる映像と文字の夢を見た。

●1996年3月11日に東日本大震災についての夢を見た。

●1995年に見た夢で未知のウイルスによるパンデミック

が挙げられる。

◆残りの二つはこれから起こるとされている。

近いところでは2021年8月の富士山噴火。

2026年6月から9月横浜の大津波

ご自身は、つらい思いはしたくないと2002年に漫画家を引退された。

取材もすべて断り、メディアに出ることも無く、

前出にある【私が見た未来】の表紙にある的中してしまった2011年3月東日本大震災についてはずっと沈黙を守ってきた。

漫画の印税もすべて東日本大震災の被害者支援に寄付されている。

たつき諒さんは、ご自身がみた予知夢により、お金儲けや名声等を手に入れたいという願望は全くなく純粋に、

『自分が見た予知夢については自慢したいのではなく一人でも助かってほしいために警告しただけ』と発信し、未だ起きていない、これらふたつの件について、Twitterと【不思議探偵社】というホームページにて警告し、力を注いでいるようだ。

 

 信じるか信じないかはあなた次第です、みたいな感じなんだけど、駿河湾沿いに引っ越して来たばかりの私。

平凡な日々に感謝して。

祈ることしかできない。

祈りも非現実的のように思えるかもしれないけれど、ちからはあると信じてる。