子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

たまには歩け。

今日は、港まつりで併用して港マラソンも開催された。

港マラソンって道路が一部規制されるんだけど、あんまり把握してなくて。

いつものように車で家は出たものの、袋小路に合ってしまった。

 

友人が港まつりの会場でズンバを踊る。

実際に踊るところ、見に行きたいし、撮影も約束した。

行けるところまで車で行って、あとは歩いていこう。

会場までどのくらいかかるだろうか。

途中、車整備されているスタッフの方に聞いたところ20分くらいっと言った。

よっしゃーって気合い入れたのはいいけれど、結構な距離に感じた。

ラソン参加者が息を切らして、真剣に走ってるのを横目に歩道を進んでいく。

こちらは歩きだけど、友人との約束を果たすために【走れメロス】の気分だ。(笑)

日頃、運動とは皆無な生活を送っている。

改めて、こんなに歩いたことないんだよね。

がん手術の後遺症のリンパ浮腫の為にも、本当は歩いたほうがいいんだけれど。

f:id:ren222ren:20220410133158j:plain

実際は30分以上歩いて、やっと到着。

海をバッグに、ケバブやかき氷、まぐろの串焼きなどの屋台がズラーと並んでた。

ダンスの時間までには余裕はあるけれど、寄り道してる場合ではない。

撮影場所を確認しないと。

いよいよ

友人たち、ダンスチームの出番がきた。

ZUNBAって詳しく知らなかったんだけど、ラテン音楽でエクササイズ的なダンス。

もうっ、きれきっれな動き。

私と同じような年頃の彼女、アラフィフとは思えない。

カッコイイ。

自分が恥ずかしくなった。

難なく、自前のダブレットで約5分間の撮影、成功。

出待ちして、友人にも挨拶できたし、さぁ帰ろう。

この時、凄く感謝されたので、帰りの足取りは軽かった。

いつも車で何気に通る道、オーシャンロード。

歩いてくと、また違う気づきがあって景色も違って見える。

f:id:ren222ren:20220410133050j:plain

これからは藤の季節。

家に着いてからのビール、最高だったのは言うまでもない。

f:id:ren222ren:20220410133030j:plain

ゴールデンウイークに蒔く予定の種たち。

今週のお題「わたしの部屋」

縁側のあるこの部屋。

f:id:ren222ren:20220410163910j:plain

ここに本棚を置いて1人用のソファーを置きたい。

前の家主さんが植えた柿の木2本。

切ろうと思いながらも、若芽が出てきて心が動いてしまった。

またにしよう。

癒しになる花壇にはハーブの苗を植えた。

ローズマリー、ラベンダー、ワイルドストロベリー、ディル、ハーブセロリ。

f:id:ren222ren:20220410170035j:plain



『静と動』だったら私は静で、畑作業や縁側でまったりが好きだな。

かと言って食べてばっかりいないで、たまには歩かんと。