子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

ものおぼえと贈りもの

 

 

 

本屋のアルバイトを始めた。

週2日。

日曜日14時から閉店21時までと月曜日は夕方、本職の会社が終わってから、17時からやっぱり閉店まで。

今、現在は本職の仕事のみで生活していけないことはないけれど、はっきり言って時間を持て余している。

結婚生活は、昼間の仕事と家業の居酒屋で二足のワラジだった。

それが今では、仕事が終わり帰宅してスグに風呂に入り、後遺症のリンパ浮腫をかばうように18時には、横になっている。

寝る前のルーティン、足のマッサージをして。

 

私は、子供もいないし。

何かしら活動したい。

本屋は好きだし。

 

それから、老後資金も貯めたい。

そして、「ついのすみか」について色々、思いを巡らすのが今の原動力になってるワケで。

無理している訳でもない。

むしろ何かしら行動したいという衝動がある。

 

土曜日は会社カレンダーにより休みとなり、完全週休2日ではないが、日曜日、午後からのバイトだって、別に無理な訳でもない。

休憩も挟むし。

 

そういうワケで、今の住まいより隣町の本屋でバイトを始めて、ひとつきが経つ。

主にレジ作業だ。

立ち仕事で、リンパ浮腫の負担にならないか、気にならないことはない。

が、そんな時に、この間の通院で足回りサイズ測定で浮腫みが改善していたことで、「ほっ」とした。

またこれからの季節、浮腫みやすいので、しっかりと自己管理を怠らないようにしていきたい。

 

 

 

レジを触るって何年ぶりだろう?

 

結婚してた頃の居酒屋のレジは、数字も打てる昭和のスーパーのレジだったけれど、数字なんて打たず、お金、金種だけ区別して金庫代わりに使ってただけだった。

そうぢゃなくて、ちゃんとお客様と対応しながらのレジ作業は、ファミレスのウエイトレスや駅構内等数店の雑貨屋勤務だけど20年は経ってるなあ(^_^;)

むかしの数字の手打ちと違い、今どきはバーコードスキャンして、金額が表示されて支払い方法を打ち込む。

 

現代の支払いは現金、クレジットのみでなく。

 

 • 本屋だけに図書カード。

 • 図書券、ギフト券、商品券。

 • 交通系といわれるSuicapasmo電子マネー

 • クイックペイ、ID、Edy電子マネー

 • お客様が支払い金額をご自分の登録済アプリのスマホから入力、paypay→コード決済

 • Tポイント払い

 

画面上、操作を指示してくれる面もあるから、昔よりだいぶ操作は楽になってるはず……。

 

時々、図書カードを使い切って足りなかったら、クレジットでお願いしますって言われて、ゆっくり、噛みしめるように、アタマの中を整理しながら、自分に言い聞かせながら操作していく。

 

 

私は、クレジットカードは楽天カードのみ、支払いも主にクレジット払いにしている。

ポイントの還元率が良いことから、このスタイルにしている。

Edy楽天ポイントで馴染みがある。

けれどクイックペイって?

ID(アイディ)って?

聞き慣れない……なんぢゃそりゃ。

電子マネーで打つべきなのだけれど、間違えてコード決済で打ってしまったり……。

あと、3時間ごとのレジ点検。

現金在高と現金外在高(クレジット、電子マネー、コード決済)を確認するんだけれど、もう少しで終わるぅって時にお客様が来ちゃって、もお一回やり直し💦

 

閉店のレジ精算の操作も、まだまだ自信ないなあ(^_^;)

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇

鬼滅の刃」のお陰で、1日の売上が良いらしい。

この「鬼滅の刃」の勢いは、小説にも広がっている。

2020年上半期のベストセラーでは、小説版が1位と2位を独占した。

 

 

 

売上が良いと言えば

自粛モードもあった影響か。

家に籠もり、読書の時間が増えたせいか。

 

 

 

これから学校は、どうなるんだろう。

同じ時間帯に勤務している方は、児童書、参考書担当なんだけれど、夏休みの課題や、進級後の参考書やドリルなど発注するにも先々が読めない部分があるらしい。

 

 

それから、本屋と言えば図書カード。

昔は、図書券だったが、こちらも時代と共に変化。

バイトはじめてまもなく。

イムリーにも、大好きなElderly Momさんが、図書カードの記事を書かれていた。

このコロナで、お店を閉店されたElderly Momさんの記事より。

 


図書カード - elderlyママのぼやき

 

 

 

贈り物には、いろんな背景がある。

 

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最近、お友達からいただいた薄手のストール。

これからの季節のコーデの楽しみのアイテムになった。

ものおぼえは悪いが、感謝はべつ。