子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

スリランカカレーを食べに



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サジットさんはスリランカ人だ。

 

曜日限定で市街地で自宅を兼ねカレー屋を営んでいる。

それから週末はこの水見色で、古民家を店舗とし、スリランカカレー屋を開いている。

 

ずっと緑の茶畑の並んだ道を登り、お店へ。

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縁側でいただいたカレー。

野菜がごろごろ。

豆、ジャガイモ、キャベツ、おくら、チキン。

ココナッツミルクがまろやか。

緑の景色を楽しみながら。

天然の風が、本当に計算されたように涼しくて。

心地よい。

 

 

今日は嬉しいできごとがもうひとつ。

 

 

リンパ浮腫の治療院の診察日。

足の各周りのサイズをいつも、測定してもらう。

前回の診察日(3月6日)より、体重はマイナス100gにもかかわらず、リンパ浮腫の左腿は、5mmのみの左右差で、かなりの改善がみられていた。

 

前回(3月6日)は前々回(19年12月13日)と比べ、体重はマイナス600gに対して、左腿の左右差2cm。

まあ、前回は仕事帰り(1日中立ち仕事により多少の浮腫み)の影響もあるけれど。

 

 

リンパ浮腫発症時のちょうど1年前(19年6月)と比べると

体重マイナス5kg減少。

左腿の付け根は、なんとマイナス6cmも細くなってる。

これは単純に体重の増減だけではない。

浮腫みは改善されている。

先生も「努力は裏切らないですね」と。

こんなことってあるんだ。

嬉しい。

 

 

前回の診察日より、弾性ストッキングの上から着けるようになったチュービコット。

大成功。

いい仕事してくれてる。

 

また例のように、先生にマッサージしてもらいながら色々と教えて頂けることがいくつか。

ガンの手術で、骨盤内と下腹部のリンパをとってしまった影響で、コロナに感染した場合、重症化する可能性があるんぢゃないか、聞いたところ

「今、現在は健康体と変わりないので影響ない。

ただ、蜂窩織炎になり、コロナに感染すれば、重症化する可能性はあります」とのこと。

うん。

むやみに不安がらず、引き続き、自己管理しよう。

 

 

 


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前回、先生から借りた本。

• ビタミンDも、がん予防で注目されている。

• また紫外線を浴びることで体内で合成されることが知られている。

• ビタミンDを多く含む食品は魚。

 いわし、鮭、うなぎ、さんま。

     

     うーん、コロナ予防も同じこといってたなあ。

 

 


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サジットさんちでは

カレーをいただいた後、チャイを飲んだ。

まったり。

気持ちいい時間。

 

 

またゆっくりしにこよう。