子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

コオロギ・・・。

 


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最近、話題になってる『コオロギ食』。

パスコがコオロギ粉末入りのパンを出したり、学校給食にも出されたり、NTT東日本も「昆虫食」事業に参入。

なんで、今、コオロギ!?

なんでも、世界人口増加による食糧危機に備え、タンパク源を確保しようというもの。

コオロギって家畜よりも低コストで飼育、栄養源も高いことから未来に向けてとの推進策らしい・・・。

なんだ、それ?

 

ビートきよし氏が『他にもやることあるだろ』ってツイートしてたらしいけど、本当に共感する。

上の動画は、昨今の酪農の現状の訴え。

【北海道でおよそ14万トンの生乳が廃棄されている。

にもかかわらず、外国から13万7千トンの乳製品が輸入されている、ホント情けないと思いませんか?】

自国で生産された生乳をドブに流して捨てられて、外国の乳製品は上限枠で輸入されている現実、酪農家の苦労がわかるだけに悔しいと。

自国の生産を落とし、外国の輸入に力を入れてる日本って・・!?

この現状をどう捉えるか。

 

 

 

河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」 ベンチャー企業発表会で:朝日新聞デジタル

太郎氏、次はコオロギ担当か・・。

 

コオロギって鶏が食べるものだよねぇ。

鶏と言えば、『市場で卵が不足しているというニュースはどこ吹く風で、我が家は、春は卵の旬だ』と知り合いの農家さんが発信していた。

春は日照時間が長くなり、気温も上がるので産卵率が急に上がるんだって。

そして卵を産む鶏たちの食欲もすごくて、有機野菜をつくる友人農家から頂いた野菜クズをコンテナで何杯も運び込むと、そこに群がり、あっという間に食べてしまうという。

なんていい循環だろう。

コオロギも、ぜひ食べさせてあげたい・・。

 

 

 

ブロッコリーとほうれん草、収穫。
白だしの味付けでベーコンとツナで炒めた。

今年も畑を更新。

畑の貸主さんに、「今回もよろしくお願いします」と賃料を払ってきた。

来週は東京行きだけど、

再来週は種まきの準備でもしよう。