子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

港の潮風とお寿司。

 

月曜日は3ヵ月に1度の診察だった。
次回は9月にCT検査、予約を入れて終えた。

 

 

 

病院をあとに向かった先は

平日限定の超お得な、寿司ランチ。

地元で古くから親しまれてきたミナミマグロは『赤いダイヤ』とも呼ばれてるんだって。
納得。味も甘くて極上。

これで1100円。

開店前に並び、名前を書いて、通され着席するまで1時間少々かかったけど。

それ以上の価値あり。

超新鮮な魚介類たち。

桜エビ漁は、夜に行われ、漁が出来る深さまで上がってきたところを狙うんだって。
漁師さんたちにも感謝。

ごちそうさまでした。

 

 

◆◆◆港展望◆◆◆

お腹いっぱいになって

近くの市役所へ。

新しい庁舎となって未だ1年経っていない。

 



 

 

7階の展望ロビーでひとやすみ。

港が臨める。

この港はマグロ、カツオの水揚げ量は日本一。

マグロやカツオのほかにも、アジ、サバ、桜エビ、シラスなどたくさんの魚が水揚げされる。

長い歴史がある港。

地元の人達を支えてきた港。

 

左側から新幹線が走った。

今日は富士山、見えないみたい。

ここから夏の海上花火、観れれば最高だろうなぁ。

 

◆◆◆畑の様子◆◆◆

去年のこぼれ種で大きくなった向日葵。2m50はあるかもしれない。
つぼみをつけてた、思わず小躍りした。

これは絶対、カンクロウの仕業。

これは虫?カンクロウか、わからんけど。
一丁前にしっかり赤いの選んでヘタだけ残して食べやがって(。-`ω-)

↓ふたつお隣の畑↓

ベトナム人(多分、出稼ぎで働きに来てる技能実習生)が借りてる畑。

手の込んだ支柱に感心する。

本当に。

手先が器用で、あるもので上手にこしらえてる。
技能実習生っていう名目の出稼ぎで来日してるだろうけれど、こちらがこの技術を教わりたい。

 

 

陽気も潮風も心地よく

平日の有意義な、いちにちだった。

で、今日は毎月第3日曜、恒例のオーガニックマーケット。
朝7時開始にもかかわらず、たくさんの方がみえてた。

ハンドメイドの籠を売ってるお店ではウクレレを弾いてて、さわやかな雰囲気だった。

 

帰ってからは
サツマイモの苗を植えた。
下は白菜(極意)。

梅雨突入。

今年の夏は暑いって言ってたなぁ。

感染症もすっきりして、経済も早いとこ戻りますように。