子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

手術確定とうっかり注意報

甲状腺は蝶々の形をしていて、今の私の場合は左側が肥大している。

今日は、先週受けた右側の細胞診の結果を聞いた。

結果、良性だった。

やはり手術は左側のみ取ることになった。

甲状腺全摘だった場合、ホルモン剤を生涯飲まなくてはならない様だが、術後、片側のみになった場合、それでも機能としては頑張ってくれるらしく、薬の投薬の方はほとんどいらっしゃいません、と主治医に言われ安心した。

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 診察を終え、待合に座ると「はっ」とした。

さっき先生と話し合い、手術日は来年1月19日に決めたが、翌日20日は婦人科の受診日になっていたことをすっかり忘れていた。

今日はスケジュール帳も忘れたし。

ここ一番に考えなくてはならない時、私はヌケ作になるときがある。

以前の手術前の検査の時もうっかりしてて受けるべきCT検査日を忘れていた時があった。

 

「はっ」としてすぐ

次回の受診(12月16日)は、この手術による事前検査と入院案内および手術の説明になる事を看護師さんが後から言いに来てくれた。

その際

「すみません、手術の予定日の翌日が婦人科の診察日になってました・・・うっかりしてまして・・・」

と申し出たところ、今回の主治医に伝えてくださり

「次回、12月16日の受信日に相談で決めましょうと先生が・・・婦人科の方は科が違っても入院中でも受診できますからね」

と言ってくださった。

「申し訳ありません・・・うっかりしてて(;^ω^)」

と返すと、「いやいや大丈夫ですよ」と。

看護師さんの気遣いが有難かった。

今回お世話になる耳鼻咽喉科でも良い主治医にも恵まれた。

 

 

 

 

 

しかし忙しくなる。

『ついのすみか』購入で諸々の手続きが控えている。

こないだの土曜日は、住宅ローン(フラット35)の本審査日で、いくつかの書類を用意して不動産屋へ行き、おおまかな今後のスケジュールも聞いてきた。

今回申し込んだ中古物件は、築23年。

そのまま住めないことは無いのだが、この際、替えたい箇所は改めてローンを組み、替える方向でいる。

・外壁、屋根は数年前に塗装されなおしているからOK。

・部屋についてはひと部屋は畳の部屋から、フローリングに変更したい(クロスも)。

・キッチンはレンジフードとガスコンロも取り換え。

・洗面台もハイカラなのに変えたい。

・お風呂はガスではなく電気温水器?だったようで、外にドラム缶より背の高いものが置いてあるがこれを撤去して、ガスに替える配管工事、それに伴い新たにガス給湯器を購入しなくてはならないらしい。

・トイレが不具合があるらしい。(なんかよくわからんけど)→取り換え

・キッチンのドアも不具合らしい。→取り換え

・花壇の木の伐採もしくは伐根をお願いしたい。(野菜を作りたいから)

とりあえず、大まかにこんな感じ。だけどまだまだ細かい箇所が出てくるかもしれない。

不動産屋の担当の方に、概算の見積もりを出してもらっているところ。

中古物件購入に関しては、楽しみなのは間違いない。

ただ、今回みたいにヌケ作うっかり注意報!

スケジュールに追われることのないように。

 事務的な手続きとしては、今年中に購入したとして、確定申告に間に合わせたい。

が、

住まうには、手術後の予定。

ゆっくりと進めていこう。

このブログも、あーしたい、こーしたいって具現化するためにも、こうして記事にすることで頭に留めておくツールになる。

うっかりをなくす為に諸々の予定を、スマホのカレンダーのアプリでスケジュールをアラームで入れとくのも手段のひとつ。

 

 

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今年もがん友さんとコスモス畑へ。良いお天気に恵まれた。