子宮頸がん治療回想録とゆるゆるな玄米菜食と日々の暮らし

2020年12月、念願だった中古住宅を手に入れることが出来ました。アラフィフ、シングルのがんサバイバーです。淡々としぶとく生きていく。そんな自分を楽しみながら暮らしていくブログです。

外国人労働者のコロナ感染。


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職場の派遣社員のフィリピン人も、10人みんな、感染したようだ。

週替わりで療養、入れ替わりに休んでいる。

中国人実習生も感染したらしく、寮生活をしているため、必然的に寮生全員がPCR検査となる。

これは、人種差別的な見方でなく、やっぱり習慣の違いや日本人と比べて、コミニケーションの差異を感じることから(パーティー大好き)、外国人が感染する確率が高いと思った。

お互いの兄弟家族でアパートに住んでたり、職場までの送迎車中で感染したケースもある。

 

 

 

大きな港のあるこの地域は、水産関係で潤っていて、市内近郊は水産加工会社が目立つ。

水産加工業外国人労働者を必要としている。

「外国人依存」とか言われているけれど、日本人からするといわゆる3K仕事だからだろうな。

なかでもこの辺り、フィリピン人が特に多いらしい。

新参者は日本語があまりできなくても、派遣会社の担当者や先輩から仕事を教えてもらえばいいし、住居は派遣会社が用意してくれる。

職場までは、派遣会社の車が送迎してくれる。

子どもたちは徒歩で近くの学校に通う。

フィリピン人に限ったことではないけれど、長く働いて経済的余裕ができれば自家用車や住宅を購入する外国人労働者もいる。

異国の地ですごいよなぁ。

わたしだったらどうだろう・・。

たくましいわ。

職場のジータもそのひとり。

一昨年、新築の家を購入。

去年は孫の女の子を授かったばかり。

今日は昼過ぎに、少しの果物とお菓子の入った紙袋を、おうちのドアノブにかけておいた。

   may your famiry be protected.

    あなたの家族が守られますように。

 

 

 

 

 

 

今朝、ネットで注文したポストカードセットが届いた。

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龍が好き。玄関に飾った。

草場一壽工房 Museum Shop


ホントは絵画が欲しいのだけれど、お値段が届かず、ポストカードを選んだ。

額ぐらいもう少し、いいのにしよう(とりあえず100均のもの)