玄米こうじ味噌とじゃがいも定植。
今日はオーガニックマーケットの日だった。
それから
無添加のお味噌、スーパーで買ったの、こないだ買ったのは750gで、ひとり暮らしで賞味期限内に消費できなくて、もったいないけど、捨ててしまった。
これはどうなんだろう、と伺ったところ
「カビがはえたら、とれば大丈夫ですよ」
とのこと。
えっ?
カビって表面上、とったとしても、根っこがあるからヤバいんじゃないのって思ったら、お味噌の場合は塩分があるから問題ないんだそう。
冷蔵庫に入れておけば、カビも生えることもないって。
「捨てることは無いですよ、ずっと食べれます」とのこと。
家に帰り、早速、白菜と人参のお味噌汁に。
やわらかくて、スグ溶けて、それほど量を入れなくても味がしっかりしてて、最高においしい!
ちなみに、【ちぃっとらっつ農舎】とは、販売元及び作り手さんなんだけど、『ちぃっとらっつ』てこっちの方言で「ちょっとづつ」ってこと。
きょうの畑仕事。
今日はじゃがいも品種は『きたあかり』を植えた。
野良作業には最高日和。
お隣の畑の方も野良仕事。
赤い品種のじゃがいもの種イモ、2種類頂いた。
ひとつは【アンデスレッド】、もうひとつは、なんて言ってたっけ?
芋になれば分かるか。
高菜もたくさん頂いたんだけど、私は食べたことが無い。
ベーコンと一緒に、だし醬油で炒めて食べたら(゚д゚)ウマーい。
ニンジンジュースの搾りかすと白菜のつぼみと一緒に炒めた。
まだ余ってるけど、今度はお味噌汁にしようかな。
月曜日の有休。
診察日。
細胞診の結果も腫瘍マーカーも異常が無くて、今度の受診は6月。
会計を済ませたら、確定申告の予定。
それから、借りてる畑の1年分の賃料を払いに行きたい。
有休をとった今日は忙しい。
病院の廊下に出ると、久しぶりに見た背恰好の後ろ姿。
両腕は、車いすを押しているぽい。
案の定、元旦那だった。
彼と年の離れた、今の内縁の妻も、そのすぐ後ろを歩いていた。
車いすに座ってるのは元義父だろう。
元義父は癌もやってるし、心臓ペースメーカーも入ってるらしい。
今日は通院日だろうか。
彼らは、廊下より脇に入り込み、エレベーターの前に止まったようだ。
自分は、そちらに目もやらず先を歩いた。
お義父さんのことは心配だけれど、顔を見たい気持ちはあるけれど、何も声をかけない方が無難だろう。
正直、かき乱された気分になったけど。
病院のすぐ近くにデイサービスがあって、そこにお義父さんが通ってるって聞いたことが有った。
今日は病院に着く前に、やけに『お義父さん、どうしてるかな』って気になったから、きっと今の現象は、それを現わしてくれたんだろうか。
また春が来た。
今度は畑の区画を、1.5倍にした。
15種類くらいのお野菜、栽培予定。
連作障害やコンパニオンプランツを調べて、畑のレイアウト考えながら植えたい。
車の買い替え検討中。
本当はジムニーが欲しいのだけれど、納車が1年と長すぎるし、燃費が悪いことから断念。
軽自動車にする予定だけれど、とくに欲しい車も無くて・・・。
困ったな。
外国人労働者のコロナ感染。
職場の派遣社員のフィリピン人も、10人みんな、感染したようだ。
週替わりで療養、入れ替わりに休んでいる。
中国人実習生も感染したらしく、寮生活をしているため、必然的に寮生全員がPCR検査となる。
これは、人種差別的な見方でなく、やっぱり習慣の違いや日本人と比べて、コミニケーションの差異を感じることから(パーティー大好き)、外国人が感染する確率が高いと思った。
お互いの兄弟家族でアパートに住んでたり、職場までの送迎車中で感染したケースもある。
大きな港のあるこの地域は、水産関係で潤っていて、市内近郊は水産加工会社が目立つ。
「外国人依存」とか言われているけれど、日本人からするといわゆる3K仕事だからだろうな。
なかでもこの辺り、フィリピン人が特に多いらしい。
新参者は日本語があまりできなくても、派遣会社の担当者や先輩から仕事を教えてもらえばいいし、住居は派遣会社が用意してくれる。
職場までは、派遣会社の車が送迎してくれる。
子どもたちは徒歩で近くの学校に通う。
フィリピン人に限ったことではないけれど、長く働いて経済的余裕ができれば自家用車や住宅を購入する外国人労働者もいる。
異国の地ですごいよなぁ。
わたしだったらどうだろう・・。
たくましいわ。
職場のジータもそのひとり。
一昨年、新築の家を購入。
去年は孫の女の子を授かったばかり。
今日は昼過ぎに、少しの果物とお菓子の入った紙袋を、おうちのドアノブにかけておいた。
may your famiry be protected.
あなたの家族が守られますように。
今朝、ネットで注文したポストカードセットが届いた。
ホントは絵画が欲しいのだけれど、お値段が届かず、ポストカードを選んだ。
額ぐらいもう少し、いいのにしよう(とりあえず100均のもの)
ポーチと玄関。
先週末、家の外装塗装の営業の方の訪問があった。
ポストの表札、名前が変わってたんで、と言う。
前の家主さんの元、10年前にこの家の外壁塗装リフォームを請け負ったらしい。
今回、10年経過してますし無料で点検・見積りもだしますと言うので、お願いした。
そして昨日。
再度、見積書を持って訪問された。
今は、コロナで景気が悪くて、仕事が無いと職人さんが逃げてしまうからこの値切り価格でやらせてもらいますとのこと。
相場なんて分からないけど、まぁ安くはなってるんだろう。
「私、車買う予定があるんですよ、で、マイカーローンを組む予定なんですけど・・例えば、この塗装資金を銀行で借りる場合、何ローンになるんですか?」
今になってみれば、私もそんなことも知らないアホなこと聞いたなぁと思うけど。
リフォームローンですって答えてくれ、
こちらは、塗装はしてみたい気持ちはあるものの、先立つものがないアピールで
車は12万キロ近く乗ってるだの、来年の車検日までには変えたいだの、ダブってローン組めるのかだの聞いたら、誠実に話を聞いてくれた、まぁそれが営業のお仕事なんだけれどね。
只今、キャンペーン中で契約しなくても、国産の鰻が頂けるらしい。
また来週あたり、持ってくるから返事が欲しいと言う。
「今年年内いっぱいや来年辺りとか、いい返事出来ませんけど、まぁ、将来的にはそちら(貴社)にお任せします」
と返事した。
また再度ウナギ、持ってきてくれても答えは変わんないけど(笑)
一応は参考までに銀行に問い合わせてみることにする。
今回、この営業さん(仮に山田さんとする)が訪問してきてくれて、ヨカッタのは前の家主さんの人物像が少しうかがえたこと。
確か、前家主さんは60歳で定年してからこのお家を、建て替えたと伺ってたけれど。
どうも、定年してからも、建築関係(工務店)の営業、バリバリ現役だったらしい。
山田さん、塗装工事前に
『山田!変な仕事したらわかるからな!』なんて、一喝されたらしい。
山田さんも同業種で、「色々と教えてもらいました」って。
この家は、キッチンの壁に御影石が貼られていたり、ポーチと玄関が広かったり、諸々の施工主さんのこだわりを感じてたので納得した。
家は総二階ではなくて、コの字型の設計だからその分の表面積が多いみたい。
イコール塗装費も割高ってことかなぁ。
今は未だ、外装塗装しないけど。
塗り替えの色はどうしようか、想像中。
色あせたCDジャケット。
「いい歳超せるよ」
車の中で思わず口に出た言葉。
隣に座ってるのは、30年来の友人だ。
ハタチ前後に知り合い、よく遊んだ、朝まで飲んで語りつくしたりした友人。
30年来と言っても、ずっと付き合いがあった訳ではない。
結婚して家庭を持ったら、お互い連絡はとらなくなっていた。
それでも15年位前かな、住まいも変えず過ごしてる近況を電話で聞いていた。
がん告知された、2018年。
入院する1週間ほど前か。
耐えられなかった。
不安が募り、頼ろうとした動機から。
久しぶりに彼女の家を訪ねた。
適当な場所に車を駐車させると、彼女によく似た小学校低学年くらいの男の子がボール遊びをしている。
目鼻立ちがはっきりしてて利発そうに見えた。
しばらくして彼女が仕事場から帰宅してきた。
私の顔を見て驚いたのは言うまでもない。
少し話しただけなのに、すぐに飲み込んでくれて受け入れてくれた。
手術日の夜。
面会できないの、わかってて病院の駐車場まで来て車の中で祈ってくれてたらしい。
彼女も育ち盛りのふたりの男の子を抱えながら家事をこなし、父親の経営する会社の仕事を両立させてるのに
週末は必ず、お見舞いに来てくれた。
『なにか欲しいものがあったら言って、仕事はすぐに抜けれるから。』
って。
なんであんなに、食べたかったんだろうなぁ。
退院してから1度、食べたっきりでもう、3年は食べてない、モスバーガー。
彼女には
励まされたし、心強かった。
昨日は、港の鮨屋で彼女と彼女の子どもとランチ。
お見舞いに一緒に来てくれた彼女の子どもは、背が伸びてた。
それから、ドライブがてら百貨店行って過ごした。
色あせたCDジャケットのケースから取り出して昔一緒によく聞いた【bridge】を車の中かけた。
彼女の影響でCD、そろえたのが懐かしい。
耳から、一気にトシツキが埋まり先週も一緒に居たような、錯覚すらある。
ふたりでそう言って笑った。
似たような思考だから、昨今の感染症の向き合い方も共感できる点が多くてうれしかった。
会話は止まることが無かったし、久しぶりによく笑った。
ひとに支えられてる。
今年は特に、甲状腺腫瘍で手術入院の際は、はてなブログの皆様に励まされました。
無事に新居で1年、穏やかに過ごすことが出来ました。
有難うございます。
良いお年をお迎えください。
レモングラス畑とヘアリーベッチの種まき。
まるでススキみたいな見た目で、特に花をつけることも無くただ草丈が伸びるだけで、へぇこれがレモングラスって言うんだーって感じで、春に植えられ夏が過ぎ秋が深まり、収穫の時期のようだ。
辺りは名の通り、フレッシュなレモンの香りにあふれてる。
畑の外の通路で、収穫したレモングラスを束ねたのかなぁ、幾分、落ちてたから拾っていちごのベッドに添えてみた私。ちゃっかり者だ。
一昨日はこのお隣の区画を借りてるタイの方が丁度、作業してたもんだから
「レモングラス、落ちてたの使わせて頂いてます、香りがよくてリラックスします、虫よけの効果もあるみたいですね」
って話しかけた。
思ったより日本語が堪能で面食らった。
『こっちの畑のも使ってくれていいですよ』
って言ってもらえた、うれしい(*´ω`*)
草マルチとして使わせてもらおう。
それから、以前から気になっていた『ヘアリーベッチ』。
夏野菜の木を処分して空いてる所へ種を蒔いた。
『ヘアリーベッチ』は
たけさんの記事で知った。
ヘアリーベッチの雑草抑制効果 - 緑の週末日記
- [畑・野菜づくり]
緑肥、参考にさせて頂きます(*´ω`*)
2021/11/23 18:08
雑草も抑えてくれて
窒素の少ない痩せた土地に栽培すると、根粒菌が栄養豊富な土地に耕してくれるんだって。
カラスノエンドウに似てて、蜂もぶんぶん、蜜源になってくれるらしい。
楽しみだなぁ。
春になったら、またあの大輪のひまわりの種を周りを囲むように蒔く。
畑は巡る季節を楽しませてくれる。
畑、畝作りもへたくそで勉強することばかりだけど、おもしろいから畑の貸主さんにお願いして、畑面積を増やした。
今年の失敗を来年に生かして、またおいしいお野菜を頂くつもり。
いちご定植。
いちごの栽培って難しいイメージがあるけれど、ちゃんとうまくできるかなあ。
受粉の味方、ハチも年々、個体数が減ってるらしい。
そうだ、近くにカモミールの種を蒔いてカモフラージュしてみよう。
近頃では品種改良も進んだが、子どもの頃は、もっと酸っぱいいちごだった。
子どもの頃、祖父母がやってた野菜畑は家から歩いて200mくらいのところにあった。
よく祖母がいちごジャム、作ってくれてた。
一緒に摘んだりしたけど
葉っぱに隠れてる赤い実に、なんだかときめいていた。
そん時と同じ想い、今度の春に味わいたい。
うちは兼業農家で
田んぼもやってたんだけど、今の時期、離れの小屋から庭に機械を出して脱穀して、お米ともみ殻を選別してたっけ。
ござ一杯に、収穫した小豆を干して、さやと豆をふるいにかけて選別したり。
大根やサツマイモを切り干しにしたり。
他にもいろいろとやることが多かった農作業。
畑づくりも祖父母もよくあんなにうまい具合にやってたなぁとつくづく思う。
初春から始めた畑、鍬の使い方も、その頃の見様見真似なんだけど、大雑把な性格がそっくり出てる。
畝(うね)がしっかりできてない。
野菜づくりも一筋縄ではいかないなぁ。
玉ねぎは種を蒔いたものの、発芽率もそれほどよくなくて、今日、いちごの苗を買いにホームセンターへ行ったら、苗が50本で398円だったので、追加で植えた。
ちゃんとした畝を作り、定植したわけじゃないから、ちゃんと育ってくれるか・・(;^ω^)
◆◆◆◆◆
本当だったら、来年度は自治会の組長の番らしい。
が、裏の(こないだピーマンくれた)ご主人が、私はこちらに超してきて間もなくなので、順番をとばしてはどうかと今の組長さんに言ってくれたらしい。
なので、このまま融通が効けば、8年後に組長の座が回ってくると思われる。
内心、ほっとした。
10数世帯の小さな自治会だけど、もう少し馴染んでからやりたい。
だから、お気遣い頂いて、有難かった。