畑は秋に向けての準備。
お盆休みも今日まで。
まぁ、いつも遠出するわけじゃないんだけど日常の延長で。
久しぶりにエイミーさんのカレーを頂きに。
今日は『夏の薬膳カレー』セット。
お料理が来るまで、備え付けの雑誌を開いたら。
うっ・・ぼやけ・・・。
これからは、出掛ける際にはバッグに老眼鏡を入れることを決心した。
家では、手の届くところに置いてあるけれど。
必需品ってことだ。
老眼鏡ってどんな選び方がBESTなんだろうか・・。
(今、100均の数個持ち)。
いつもいつもお野菜がたくさん、そえられているエイミーさんのカレー。
以前より気になっていたんだけど、脇役の、この天ぷらのような揚げ物。
『パコラ』っていうんだって。
ひよこ豆粉を溶いて、スパイスを混ぜたものを衣としたインド料理。
天ぷらのように、こってりしてない。
お野菜の味が、イイ感じにひろがる。
◆◆◆◆◆秋に向けての準備◆◆◆◆◆
今日は
とうもろこし『ゴールドラッシュ』、
ミニカボチャ『栗こまち』、の種まきをした。
それぞれ無事に芽が出れば、畑に植えつける予定。
かぼちゃ。
これは手のひらサイズだって。
かぼちゃは、より濃厚なかぼちゃプリンをつくりたい。
畑には、白菜の苗の植えつけをした。
白菜って難しい。
初回は、種まき時期を失敗したのか花が咲いてしまい、2回目は枯れてしまった。
今回は3回目、どうかなぁ。
うまくいけば、11月初旬に収穫の予定。
1日目は海辺まで、歩いて行ったけれど、2日目は2階の窓から見れた。
15分ずつだったけれど、丁度良かったかも。
4年前、他の入院患者さんと一緒に、パイプ椅子を持ち寄って、よりよく見える部屋の窓際で、数人で固まって観たっけ。
みんな、どうしてるかなぁ。
有難う、綺麗な花火。
台風8号過ぎる。
昨日は台風8号の影響で1日中、雨。
少しの間、晴れ間がのぞいたので畑に行った。
ここの畑は、海にほぼ近いから、波の音がいつもより轟き、蝉もなぜか休まずに鳴いてた。
こないだ、ホームセンターで48円で安売りされてたゴーヤの苗。
植えつけ後、先端の方が枯れて不安だったけれど、下から青々した若い芽が伸びはじめ己の身体をしっかりと支柱に巻き始めてる。
秋きゅうりも、台風に負けないでしっかり、踏ん張って。
パプリカは続々と色をつき始めてる。
花の役目を終えた向日葵。
友人がハムスターを飼ってるから種取りしたいんだけど。
中身スカスカなんだよね。
こないだ、畑やってる話をしたら、はるかに反応が大きくて『食べたい』って言ってくれたから。
どうせ、独りじゃ消費しきれないし。
茄子もオクラもスライスして冷凍保存するけれど、一杯になってしまう。
もらってくれる人が居て、こちらも畑作業に、張合いも精も出るってもの。
◆◆◆◆◆◆◆いつまで続くのかなぁ◆◆◆◆◆◆◆
12日に岸田総理も4回目、打ったらしい。
感染症法2類から5類への見直し、タイミングっていつだろう。
厚生省のデータミスの件も
含めて、わかりやすくまとめてある動画を見た。
◆◆◆◆◆
今夜は花火大会。
明日も。
8時から15分間だけ。
去年も一昨年も、やらなかったのに今年は、こんな感じでやるって意味わからん。
1日約千発だって。
楽しみだねぇ。
ドラえもんとすいか
お母さんは隣の部署で、派遣社員として働いてる。
彼女はペルー人の女の子。
今春入社の正社員だ。
日本にきて未だ5年、13歳に来日したそうだが
【えっ!来てまだそれしか経ってない?】って驚くくらい日本語も堪能。
『まだまだ勉強です、今は英会話も勉強しています』だって。
現場での仕事だけれど、だいたい掃除の様子を見れば、しばらく手がかかるかどうかってところだけど、
「家でしっかりお手伝いしてるねんだねっ」て感じで太鼓判、押せる。
フィリンピン人2名、中国人のテンと日本人は私ひとり。
ブラジル人とペルー人の彼女で、ひとつの作業台を囲っていた日があった。
隣で作業してるテンに、今日のメンバーは
「フィリピン・チャイナ・ジャパン・ペルー・ブラジル、みんな違うねぇ」
って言ったら、『イロイロネェ』って笑うと
彼女たちは同じ国なのかと、言う。
ペルー人の新入社員が、昨日入ったばかりの派遣社員のブラジル人に外国語で仕事を教えていることを聞いていた。
ペルーとブラジルはラテン語系で、理解しあえるらしい。
国が違えば言葉も色々。
昔、ドラえもんのアニメが世界各国でそれぞれの国の言葉で、放送されていて紹介されていたのをテレビで見たことがあるのを思い出した。
そうそう中国って、ぱくり問題もあったっけ。
テンもドラえもんのティシャツ、着てたことあったなぁ。
フィリンピン人のジータにもドラえもんのこと聞いたら、息子はドラえもんで日本語を勉強したと言っていた。
ドラえもんって、さすが世界中に愛されてる存在だもんねぇ。
◆◆◆畑の様子◆◆◆
今年は
3株でそれぞれ1個ずつ合計3個実った。
ふたつは
すいかのツルが枯れ始めたので、そろそろ収穫時期か。
そのうち1個は友人に丸ごと、あげるつもりだ。
これは傷物だから自分用にしよう。
今日は朝、5時から草整理をして、昨日、ホームセンターでゴーヤの苗が48円でセール価格になってたので2株ゲットし、植えつけた。
他にピーマン3株、きゅうり1株も。
ゴーヤ、
自分は好んで食べないけれど、友人が好きだと言ってたし、ジータも食べるし。
喜ばれるんだったら、つくってみよう。
だけど、ゴーヤって一株に30個はできるらしい。
料理、ガンバロウ・・・(^_^;)
忙しい有休日。
今日は有休を使い、乳がん検診に行った。
マンモ検査待ち時間、病院の小冊子が目に留まり、開くと
2022年4月から不妊治療の保険適用に伴い・・・・』といった記事が載っていた。
不妊治療の保険適用って、もうずいぶん前から始まっていたと思ってたけど、最近なのか。
前職は女性ばかりの職場で、30代が多く不妊治療している方も数人おられた。
本当は大腸検査と肝炎ウイルス検査も一緒にやりたかったのに、かかりつけのここの総合病院では受け付けてない。
なので近所の個人医院へ。
なんだかレトロな外観で、駐車場は広いわりに車はあまり停まっておらず。
なんだか、うーん。
多分、そうだろう。
あぁ、やっぱり・・・。
ここの院長先生は、おじいちゃんの先生だった。
病院の趣でそんな予感がした。
待合いは、ぽつりぽつりと高齢の患者さんが入れ替わる。
肝炎ウイルス検査は、血液検査だというのは、あらかじめ説明書きを読んでいたが、簡単な問診を、先生とかわしたあと
『はい、横になって』と言われ、
(えっ!看護師さんじゃない?)
『細いね、血管。じゃあ、ここに打とう』
と言われ、手首くるぶし付近に刺された。
注射と言えば相場は、先生よりも看護師さんの方が到底うまい、手慣れてるはず(個人の主観)。
ここの医院は先生が打つのか・・・、針を抜いた後も痛みが残った。
もうここには来ないと思った(*_*;。
それから、有休限定、恒例の20貫1100円寿司ランチを堪能。
お次は、スーパー内にある床屋?美容院?
タイムサービスで、平日12時から13時まではカットのみ690円(税込み)。
家に着くと、あっそうそう。
マイナポイント第2弾、15000ポイント欲しかったんだ。
マイナカードと健康保険証のヒモづけをしないと。
それでまた、市役所へ向かって用を済ませる。
◆◆◆畑の様子◆◆◆
去年のこぼれ種から育ったせっかちな向日葵は、もううなだれてしまった。
2かいめの畑の夏。
選挙日・・・。
4年前
『エベリン』って名前のフィリンピン人女性が、私より3週間ほど遅く入院してきた。
入院中は大抵、横になってたけど、病棟のホールや廊下ですれ違うと、ヒマに任せ、話をしてたことがあった。
フィリピン、あの頃の大統領はドゥテルテ。
『ドゥテルテ大統領はお金持ちの出だけれど、貧乏な私たちの味方。
彼はヒーロー。』だって、そんな内容の話、したっけなぁ。
彼女も、私と同じ子宮頸がんだった。
入院されてる他の癌患者さんは卵巣がんの方が多く、同じ手術内容だったけれど、治療法は抗がん剤の薬種は違い、放射線がプラスされた。
退院も私の方が早かったから、バイバイを言いに行ったら彼女は笑顔で
『radiation(放射線)、オナカ、イタイ、トイレ、タイヘンネ』って。
そのエベリンの言葉を聞いたら、もうひとりの自分を見たような共感MAXになって、
その場で号泣してしまった。
エベリンは抱きしめてくれた。
自分もつらいだろうに、つよいなぁって感じた。
それから、しばらくして、通院時に会計場でエベリンと会うことができた。
喉の辺りを触りながら『マダ、ココ、アル』って言ってた。
子宮と卵巣を全摘した影響だろうか。
私と同じ、甲状腺腫だったんだろうなぁ。
エベリン、きっと今は
元の生活に戻って、元気に過ごしてるよね。
私は水産加工場で外国人労働者と一緒に働いてる身だけど、
個人的に、政治的に言うなら外国人労働者を減らして、日本人の雇用が増えればいいと思う。
将来的に日本は、人口減少が進んでいく一方だから頼らざる負えないけど。
そもそも、世界人口は増えてるのに、なんで日本の人口は減っていってるんだろう。
あ、話がそれちゃった、ちがう、そっちの話じゃなくって。
阿部さんが、あんなことになってしまい本当にショック。
派遣で職場で一緒に働いてるフィリンピン人のSNSにも何枚もの阿部さんの写真と共に【アベサン、アイシテル】やお悔やみの言葉が投稿されていた。
その投稿からは、彼女の強い親日も感じたけれど
フィリピンは国民性からか、大統領が英雄化されているように感じる。
日本には当然、そんな文化は無い。
むしろ美化されても困る。
なんだかんだと国民が関心を持ち、意識を高めてくことが大事で、発展ってそういうものだし。
だからこそ、今日の選挙投票率は高いものでありますように。
フィリピン、ミンダナオ、ダバオで。
熱い歓迎を受けて
ドゥテルテ大統領に続き、阿部さんもヒーローのよう。
こんな形で悔しい。
国内では未だまだ、問題も山積みだったでしょうが、
功績に敬意を表します。
なにをたべる(選ぶ)か。
この時期になると、叔母から電話がかかってくる。
この議員さんに一票を。と。
今回は世代交代だろう、娘、私からすると従妹からだ。
普段より、交流がある訳ではない。
『お願いします』と言われ
「はいねぇ。」と返事はしたが。
他の党に投票する。
そう簡単に魂は売らない(笑)。
4年前の闘病時は、叔母さんにお見舞いに来て頂き、お世話になったが、これは別腹だ。
自分が納得して応援したい党が他にある。
誰かにコントロールされるものではない。
【食】について、大病を患う前まではまったくの無頓着だったが、以前からうつ病、癌、それから不妊症って多いよなぁってのは感じてた。
やっぱ、これって【たべもの】からきてる?
とは思いながらも好きなモノ、食べてた。
が、
自分の身に癌っていう鬼が降りてきてからは、真剣に向き合うようになった。
無農薬の人参と減農薬りんごを楽天で購入して、スロージューサーで作った朝一番の一杯が毎日の習慣になった。
スパイスの効能とスパイスカレーを知り、無農薬・化学肥料無使用の畑で野菜を作るようになった。
コロナ対策も影響が大きいけど、【食】と【健康】の疑問に働きかけてくれる政党を知った。
7月10日選挙日。
高い投票率獲得もそうだけどなにより、もっと、若い人たちに選挙に行ってもらいたい。
"Hotel California"は「(現在と未来から逃れるための)過去・郷愁」「ドラッグ」「楽しみ」などのことを暗に意味しているらしい。
桃源郷に迷い込んだような詩かと思ってた。
なんだか、深くていろんな意味で受けとれる気がする。
平和ボケしてて、囚われてることも気づかずに過ごしてる人間の詩のようにも聴こえる。
◆◆◆はたけの様子◆◆◆
ダミーのからす、今年も発動。
今回も宙吊りにした。
Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」
なんでも好きだった。
シチューも焼きそばも。
今、真似したくても同じような味出せない。
私、食べるの遅くて全部食べ終わるまで廊下で食べさせられたことあったけ。
あの時代。
昭和。
色んな意味で時代も代わってく。
港の潮風とお寿司。
月曜日は3ヵ月に1度の診察だった。
次回は9月にCT検査、予約を入れて終えた。
病院をあとに向かった先は
平日限定の超お得な、寿司ランチ。
これで1100円。
開店前に並び、名前を書いて、通され着席するまで1時間少々かかったけど。
それ以上の価値あり。
桜エビ漁は、夜に行われ、漁が出来る深さまで上がってきたところを狙うんだって。
漁師さんたちにも感謝。
ごちそうさまでした。
◆◆◆港展望◆◆◆
お腹いっぱいになって
近くの市役所へ。
新しい庁舎となって未だ1年経っていない。
7階の展望ロビーでひとやすみ。
港が臨める。
この港はマグロ、カツオの水揚げ量は日本一。
マグロやカツオのほかにも、アジ、サバ、桜エビ、シラスなどたくさんの魚が水揚げされる。
長い歴史がある港。
地元の人達を支えてきた港。
左側から新幹線が走った。
今日は富士山、見えないみたい。
ここから夏の海上花火、観れれば最高だろうなぁ。
◆◆◆畑の様子◆◆◆
↓ふたつお隣の畑↓
手の込んだ支柱に感心する。
本当に。
手先が器用で、あるもので上手にこしらえてる。
技能実習生っていう名目の出稼ぎで来日してるだろうけれど、こちらがこの技術を教わりたい。
陽気も潮風も心地よく
平日の有意義な、いちにちだった。
ハンドメイドの籠を売ってるお店ではウクレレを弾いてて、さわやかな雰囲気だった。
梅雨突入。
今年の夏は暑いって言ってたなぁ。
感染症もすっきりして、経済も早いとこ戻りますように。